東大和少年少女合唱団は、平成20年(2008年)3月に東大和市教育委員会の主催団体として設立されました。
小学1年生から高校3年生が在籍し、定期演奏会のほか、平和コンサート、市民音楽祭などのステージに毎年立って地域に根差した活動を行っています。

一方、外部の音楽団体からの依頼による演奏会にも数多く参加しています。思い出に残る演奏会などをいくつかあげると、ソプラニスタの岡本知高さんとの共演、今村能マエストロ率いる多摩フィルハルモニア協会との共演、人形劇団プークの「オッペルと象」の主題歌の録音などがあります。

東大和少年少女合唱団は、たくさんの良い音楽と出会い、年齢差を超えた仲間たちとの質の高い練習によって作り上げたハーモニーをお客様の前で披露することにより、個人のレッスンや学校の授業では体験できない感動や達成感を味わえる合唱団を目指しています。